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『嵐になるまで待って』上映情報(0342) [キャラメルボックス]

キャラメルボックスさんのお芝居の中で、先日行われた『嵐になるまで待って』が、なんと映画になっているんです!

な、情報です。


お芝居なのに映画館で見る。
お芝居なのにスクリーンで見る。
お芝居なのに目の前に役者さんがいない。

そんなことは関係ありません!

新しい事にチャレンジしていくキャラメルボックスさんの意気込みですね!


良いものは良い!!

劇場での迫力を余すことなくスクリーンに!!

ってゴメンナサィ。。
映画版はほかの方のブログや加藤さんのブログでしか確認した事無いです。。
(制作総指揮加藤さんのブログは、このブログ左のリンクからどうぞ)

でも、雰囲気を感じ取って頂くには十分なのではないでしょうか。


いきなり生でお芝居を見るのはちょっと。。
とお思いの方がいらっしゃるのであれば、こんなところから触れてみるのもどうでしょう。


4月から全国で上映スタート
4/4より広島、鹿児島
4/11からは名古屋

映画を見るよりは高いですが、お芝居を見に行くよりはお得です。
当日券:一般 2500円、学生・小人 2000円
全国共通鑑賞券(前売り券):2000円

あれ?映画って今いくらで見れるんだっけか??

詳しい上映館についてはLivespire『嵐になるまで待って』公式サイトに記載があります。
http://www.caramelbox.com/livespire/


キャラメルボックス『嵐になるまで待って』とはこんなお芝居です。

声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格! その顔合わせで、作曲家の波多野、その姉の雪絵と出会う。波多野は、雪絵に乱暴をしようとした俳優・高杉に対し、「やめろ!」と叫ぶ。その時、ユーリの耳には、もう一つの声が聞こえた。「死んでしまえ!」という声が。翌日、高杉は行方不明になる。まさか、本当に死んでしまったのか……。その夜、波多野から電話がかかってくる。イルカのペンダントを拾ったので、取りに来てくれと。それは、元・家庭教師の幸吉にもらったものだった……。



『嵐になるまで待って』は、僕の小説『あたしの嫌いな私の声』を舞台化したもので、今回が4回目の上演になります。僕がこの芝居にこだわるのは、劇中で手話を使用するからです。手話は、手だけを使って話す言葉だと思われがちですが、実際は顔も首も、いやそれ以上に、心を使います。心を開いて、自分の気持ちを全身で表現する、きわめて演劇的な言葉です。そして、何よりも、美しい。今回も、参加するキャスト・スタッフ全員で手話に取り組むつもりです。ゲストとして、土屋裕一さんと久松信美さんをお招きました。お二人にも、当然、手話に挑戦していただきます。もちろん、僕も頑張りますよ。

成井豊
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ばんばん

おぉ!ついにキャラメルボックスさんのお芝居が見れるチャンスが!!
って私の名古屋滞在までに見られるのか!?
チャンスを逃したくないのですが、どうなる、私(>_<)
by ばんばん (2009-04-01 18:53) 

みー

ばんばん さん
もしお時間のある時に名古屋で上映しているようなら見に行ってみてください♪
中にも書いたように、映画館では見た事ないのですが、お芝居的にはかなり好きなランク上位にランクインしてます!!
むかぁ~しテレビでやった時は、当時14インチのテレビで見て一人泣きました。。
by みー (2009-04-01 19:07) 

いろは

ばんばん、きっと名古屋滞在が伸びるでしょう(*^_^*)

子育てがひと段落して、自分の時間が持てるようになったら
お芝居も見てみたいです♪
by いろは (2009-04-01 19:55) 

みー

takemovies さん
nice!ありがとうございます♪
by みー (2009-04-01 21:02) 

みー

いろは さん
えっホントですか!?
では、いろはさんもばんばんさんとご一緒にどうですか♪
あまり無理にお勧めするものでもありませんが。
by みー (2009-04-01 22:18) 

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